1900年3月28日にスウェーデンの地理学者で中央アジア探検家であるスヴェン・ヘディンが、シルクロードの古代都市・楼蘭を発見したことから、3月28日は「シルクロードの日」とのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。
「アジアは遺跡の宝庫だ。そこに立つと何かが見えてくる。謎のインダス都市、新発掘の二七四体の仏像で注目されるアンコール、土砂の下から出てきたシルクロードの仏教壁画、そして植民地支配の痕跡…。それらはことごとく盗難や破壊の危機にさらされている。長い時間をかけて撮りつづけてきたフィルムのなかから一八ヵ所の遺産・遺跡を選び出し、カラー写真とエッセイで紹介する。」と内容紹介される 大村次郷 (著)「カラー版 遺跡が語るアジア」(2004年、中央公論新社)をBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。
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