野地秩嘉 (著)「トヨタ物語 ー 強さとは「自分で考え、動く現場」を育てることだ」(2018年、日経BP)と野地秩嘉 (著)「トヨタ 現場の「オヤジ」たち」(2018年、新潮社)について以前のblogで触れました。
「いかにして「世界のトヨタ」は築かれたのか 豊田家とトヨタの事業を通じて、明治以降の日本の産業史を描き、日本の強さと弱さ、将来の日本の産業のあるべき姿を明らかにする」と内容紹介される 佐藤正明 (著)「ザ・ハウス・オブ・トヨタ - 自動車王 豊田一族の百五十年」(2005年、文藝春秋)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、下記のトヨタ産業技術記念館での見学のことを思い出し(知人のトヨタ関係者に報告の意味でFacebookには書いたのですが、本blogへの記載を・・ (^_^; )、入手しました。本書には技術に関することも記載されていますが、文字だけで技術的な内容を伝えるのは難しいことから「トヨタ産業技術記念館の展示品の写真と組合わせた改訂版をつくればわかりやすい本になるんだけどなあ・・」と考えてしまいました。
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