2025年03月01日

「大搾取!」、「労働事件ハンドブック <2018年>」、「法律学講座双書 労働法 [第11版]」、「労働法 [第6版]」

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 「トランプ氏とゼレンスキー氏 激しい口論 合意至らず」(2025年3月1日、NHK NEWS WEB)が報じられました。「なぜ、アメリカ合衆国の国民はあんな人物を大統領として再選させてしまったのだろうか?」、昨年から続く私の疑問、そしてアメリカ合衆国に対する失望です。

 2020年のblogで1年間、職員組合の賃金対策部長を務めたことを書きました。3月1日は、1946年3月1日に労働者の地位向上を図るための「労働組合法」が施行されたことにちなんで制定された「労働組合法施行記念日」とのことです。
 「施錠されて働く労働者。泥棒逮捕のケガでクビになる警備員。セクハラ狂言訴訟で組合潰し。「コスト削減至上主義」の最進国の実態」と内容紹介される スティーブン・グリーンハウス (著), 曽田 和子 (訳) , 湯浅 誠 (解説)「大搾取!」(2009年、文藝春秋;原題 "The Big Squeeze: Tough Times for the American Worker")をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。断片的に知っていた米国の労働者の雇用環境について「・・・」となりました。
 「世界の労働組合事情【ドイツ・アメリカ(ニューヨーク)】」(Feb 28, 2025)がJ-WAVE (FM 81.3MHz)で伝えられました。続きを読む
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「書藝問道 ブックデザイナー 呂敬人の軌跡」(2025年2月12日~3月27日、ギンザ・グラフィック・ギャラリー)

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 2月26日、「Care Show Japan」を見た後、都バスで銀座4丁目へ行き、NISSAN CROSSING で自動車を見たことを先のblogで書きました。その後、銀座へいった時のいつもの行動パターンでギンザ・グラフィック・ギャラリーへ行き、ギンザ・グラフィック・ギャラリー第406回企画展「書藝問道 ブックデザイナー 呂敬人の軌跡」の展示を見ました。
 中国の文化に触れる感じがし、「来てよかった (^_^)」になりました。
 なお、SHISEIDO GALLERYは展示替えの関係と思いますが、2025年1月27日~3月4日が休館のため、入館できませんでした。続きを読む
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