ギタースタンドGS-103B

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 5弦エレキベースのAB520 Blueburst (PLAYTECH) を入手したことを先のblogで書きました。
 スタンドが欲しくなり、再び、ハードオフ16号柏沼南店へ行き、「シンプルなデザインと安定の品質で、多くのミュージシャンに愛用されているギタースタンドの定番アイテム」とされるギタースタンドGS-103B(KIKUTANI)を見つけ、入手しました。このスタンドを組み立ててAB520 Blueburstを載せました(写真上)。続きを読む
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「Image-Based LightingのためのHDRI制作ガイド」

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  Image-based lightingは「現実世界の全方向の光情報をキャプチャした画像を光源として用いる3Dレンダリングの手法。この画像は環境マッピングと同様にドームや球体にプロジェクションされ、シーン内のオブジェクトへのライティングの計算に使用される。(略)」、そしてHDRIはHigh Dynamic Range Imageの略で、高い輝度幅を持つ画像とされます(リンク先はWikipedia)。
 「3GCGで使用されるImage-Based Lighting用のHDRIを制作するためのガイド本。手軽に制作する方法から、ミドルレンジ、実際のプロダクションで使われるハイエンドな制作まで、全てを網羅した初のガイドブック。」と内容紹介される グラフィック社編集部 (編)「Image-Based LightingのためのHDRI制作ガイド」(2016年、グラフィック社)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で目にし、ページを開いて気になっていたTHETA S(RICOH;リンク先はpdf)や、私の保有する「APS-Cサイズデジタル一眼レフで唯一の円周魚眼レンズ」とされる4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSMのペンタックスマウントとPENTAX K-5IIsの組合せ(2019年のblogで報告)のことを思い出し、入手しました。
 本書を読み、WebサイトでHDRIを実現するために必要なソフトウェア環境について調べ、高画質 360度 パノラマ 写真 作成 ツールのPTGui(Graphical User Interface for Panorama Tools)が個人使用の場合で PTGui Proが 90,000円(税別)、そして本書から私の保有する円周魚眼レンズで4枚の撮影が必要なことを知り、「遊びでは手をだせないなあ」、「手軽にHDRIを実現するにはRICOH THETAかもしれないけれど、RICOH THETA Xも販売価格から遊びでは手をだせないなあ」、「【重要】スマートフォン用「RICOH THETA」アプリおよび「theta360.com」サービスから RICOH360アプリへの統合について(2024/10/31更新)から変革の時期にあるのかな」になり、「私の活動でHDRIが必要にならない限り、様子見かな」となりました。ただ、Web検索していて「リコー、クローラ型自律移動ロボットを参考出展。屋外点検自動化サービスを目指す」(2023年7月27日、DRONE)でRICOH Thetaが 360度撮影のために搭載されているのを知り、「Thetaで得られた画像を即時に処理してその移動制御に用いるシステムができたら・・」などと考え始めました。
(税込220円)続きを読む
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