2025年03月10日

ss-blogのテーマ「趣味・カルチャー」の1位

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 so-net blogとss-blog 時代、テーマの「趣味・カルチャー」の順位でso-net blog時代に一桁台となったことはありましたが、ss-blog となってその後は・・
 「2025年3月31日(月)12時をもちましてSSブログをサービス終了」が伝えられ、Seesaaブログなどへ移行する方が増えたためか、テーマの「趣味・カルチャー」の順位で本blogが1位と表示されたことが2回ありました。上は1位となった2025年3月10日のblogです。

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「原子力ハンドブック2023年度版」(茨城県)

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浅田忠一他監修『新版原子力ハンドブック』(1989, オーム社)

 昔、従事した仕事の関係で「原子力に関する基本的事項、重要事項を各分野ごとの専門家により懇切に解説、これまでの国内・国外の豊富な技術的成果・経験・実績をベースに、今後も活用できる実際的・具体的な内容。重要性を増してきた核燃料サイクルをはじめ、燃料関係について特に詳しく記述し、実務に役立つ実際の技術や、関連する規格・基準を網羅。」と内容紹介される 『新版原子力ハンドブック』(1989年、オーム社)を入手したことを2012年のblogで書きました。そのblogの中で「21世紀に入り、地球環境問題や石油エネルギー枯渇問題を背景とした安全かつ安定したエネルギー供給が求められており、国内外問わず原子力発電への期待が高まっている。このような中、現時点における最新かつ高度な知識、技術を集積した1冊として本ハンドブックを刊行する。 これからの時代への指針となる原子力の活用とともに、放射線やRIといった関連知識についてもトピックスとともに掲載しているため、非常に幅広く活用できる内容。」と紹介される 原子力ハンドブック編集委員会(編)「原子力ハンドブック」(2007年、オーム社)についても触れました。
 茨城県より「このハンドブックは、放射線と原子力の基礎知識や原子力に対する安全・防
災対策をわかりやすく解説したものです。県民の皆様には、このハンドブックをご活用いただき、放射線や原子力への理解を深め、万一の際に、正確な情報に基づく行動につなげていただければ幸いです。」と「はじめに」に記載された「原子力ハンドブック2024年度版」が公開されているのを知りました。ハンドブックという名称はついていますが、専門書ではなく、一般向けのPR冊子といえそうです。続きを読む
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パトカーのサイレン音で・・、2025年3月10日の朝の東京スカイツリー方向の空

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 3月10日、パトカーのサイレン音で目覚め、住処の集合住宅の近くでその音が消えたことから、カーテンを開けて外を見るとパトカー2台とタクシーが敷地内の駐車場の車道に停車していました。時間は午前6時前。1階まで降りて状況確認する根性はなく、しばらくして3台の自動車の姿がなくなっていることを確認しました。
 3月10日の朝の東京スカイツリー方向の空、雲はない青空となっていました。東京スカイツリーとTXの走行する姿も撮影しました。続きを読む
posted by robotic-person at 12:00| Comment(0) | 日本の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「ロボットは涙を流すか ー 映画と現実の狭間」、「禁じられた遊び」

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 ウクライナへのロシアのドローン攻撃等による死傷者の報道、パレスチナへのイスラエルの空爆等による死傷者の報道、そして東日本大震災で亡くなられた方に関する報道(例えば2025年3月9日にNHK Gで放送の「Dear にっぽん」の「おかえり 20歳の娘へ 〜宮城・石巻〜」)を見ると近年、呻き声のようなものと涙がでてしまう私がいます。肉体の経年劣化と共に涙腺も緩んできたのでしょうか・・
 「機能的・哲学的に難解なロボットの諸問題を、SF映画の話題作を通して分かりやすく論じる。 複雑なロボットの骨格を学ぶには『ターミネーター』を、ロボットと我々の間に生じる「哲学的な障壁」の教本は『A.I.』『サロゲート』、C-3POとR2-D2はロボットの社会における役割を教えてくれる。さらに、人間とロボットの境界は『攻殻機動隊』における「電脳」「義体」を通して考える、というわけだ。 現代科学はSF映画に近づき、境界があいまいになっている。例えば、サイズが小さい「トランスフォーマー」ならばすでに作られているし、「電脳」のように脳を直接コンピュータにつなげる技術も発達を遂げている。  今後、果たしてロボットは「こころ」を持てるのだろうか? 2006年、自身がモデルのアンドロイド「ジェミノイドHI-1」を作り、世界から注目を集める、知能ロボティクスの第一人者が考える近未来が見えてくる。」と内容紹介される 石黒浩池谷瑠絵 (著)「ロボットは涙を流すか ー 映画と現実の狭間」(2010年、PHP研究所)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。


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posted by robotic-person at 00:00| Comment(0) | 本と映像・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする