2025年03月13日

「内田修ジャズコレクション展示室」、「岡崎むかし館」、岡崎城

P1135501-20250311s.JPG

 岡崎市へいった際、時間があると「図書館交流プラザ りぶら」内にある内田修ジャズコレクション展示室を訪れていました。ただ、直近で同展示室を見たのはblogより2019年だったようでcovid-19の影響もあって暫く、訪れていませんでした。そして3月11日、岡崎での所用を済ませた後、「内田修ジャズコレクション展示室」へ行きましたが、展示室の前に「本日、展示入替作業の為、終日閉館します。」の表示を目にすることになりました。
 「残念! また、来よう!」になりました。続きを読む
posted by robotic-person at 20:00| Comment(0) | 展示会、セミナー、博物館等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「原発崩壊 増補版 - 想定されていた福島原発事故」、「原発震災 ― 警鐘の軌跡」、「原発事故と科学的方法」、「原発事故 最悪のシナリオ」

P1100140-20240819s.JPG

 「2007年の『原発崩壊』の初版本に、今回の福島原発の事故とベトナムへの原発輸出問題ついて加筆。 前者は「想定内の津波被害と放射能来襲」として、後者は「原発輸出 これだけのリスク」として、それぞれ1章分に収め、初版に比べて40ページ増。「<増補版>のためのまえがき」より   これまでのマスコミ報道では、原発反対運動などしょせん「地域の話題」に過ぎず、相応の扱いしかしてこなかった。その結果、大都市圏に暮らす人々は原発の問題など「ローカルな話」であり、「他人事」だと思ってきた。  それが、フクシマ「原発震災」事故によって放出された放射能が東京をはじめとする首都圏にも飛来し、食品や水道水から放射能が検出されるに至って、原発の話題は「自分事」になった。  これまでに日本で起きた原子力災害の取材では、早い時期に現地入りをし、取材が長期に及びそうな時は現地に「前線基地」を構え、取材をしてきた筆者だった。  だが、今回の「原発震災」事故では、そうはいかなかった・・・・・」と内容紹介される 明石 昇二郎 (著)「原発崩壊 増補版 - 想定されていた福島原発事故」(2011年、金曜日)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。続きを読む
posted by robotic-person at 00:00| Comment(0) | 本と映像・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする