2025年03月18日

「ムーンウォーク ― マイケル・ジャクソン自伝」

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 「キング・オブ・ポップが残した唯一の自伝、THIS IS IT! モータウン創始者ベリー・ゴーディーによる序文、担当編集者による当時の貴重な記録を付したあとがきを収録した完全版。」と内容紹介される マイケル・ジャクソン (原著), 田中 康夫 (訳)「ムーンウォーク ― マイケル・ジャクソン自伝」(2009年、河出書房新社;原書名 "Moon Walk")をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。「本書には新装版があります。」として2019年発行の本書が紹介され、「全国学校図書館協議会選定図書」となっていることを知りました。
 造園業をしていた親族の遺品を整理していて見つけたマイケル・ジャクソンのDVD(2019年のblog)、CD(2021年のblog)を見て、「日本庭園を造り、華道の師範の免状を持つ人が・・」となりました。今から考えるとそれは一種の先入観だったことに気付かされました。
(税込385円→税込220円)
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posted by robotic-person at 20:00| Comment(2) | 本と映像・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「障害をもつ子を産むということ 《 19人の体験 》」

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 2025年3月15日、NHK Eテレの「ETV特集」の「続 薬禍の歳月 薬害サリドマイド事件60年」を見ました。忘れていた薬害サリドマイド事件を思い出しました。日本ではサリドマイド児として誕生された309名の方がいらっしゃるとのことです。その方たちは平均年齢60歳を超え、二次障害に苦しまれているとのことです。ドイツの薬害に遭われた方たちに対するドイツ政府の対応が紹介され、日本の政府、製薬会社の対応の問題に気付かされました。真摯な対応がされることを強く願います。

 「生まれたばかりの我が子に障害があると分かったとき、親はその現実をどう受けとめていくのか? 19人の体験談をもとに、告知・治療から看護に至る親へのケアのあり方を考える一冊。」と内容紹介される 野辺明子 / 加部一彦 / 横尾京子 (編)「障害をもつ子を産むということ 《 19人の体験 》」(1999年、中央法規出版)をBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。
(税込220円)
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posted by robotic-person at 12:00| Comment(0) | 本と映像・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ロボット人間の散歩道』のSeesaaブログへの引越し





 so-net blogを利用の『ロボット人間の散歩道』、日本ロボット学会主催のロボット工学セミナー『未来医療を切り拓くRT』(2005年12月13日)の聴講報告で2005年12月14日にスタートしました。blogを始めた理由として同年12月18日のblogで「Webサイトを制作できること、bloggingできることは表現手段として今日、必修のもの」としてWebサイトに続いて、so-net blog を利用して本blogを始めました。「自分の関心のあるロボット関係のものを」とスタートしたのですが、「ロボ工ネット」側でもblogを始めたため、現在、関心のある科学技術関連、また、科学技術ジャーナリストに関連する内容が中心になってきたようです。」と書きました。そして「科学技術ジャーナリスト」の背景として2006年4月8日のblogで早稲田大学大学院政治学研究科の科学技術ジャーナリスト養成プログラムの第一期生となったことを書きました。
 So-net blogは2019年10月1日にSSブログにドメインの変更を含めて移行され、「2025年3月31日(月)12時をもちましてSSブログをサービス終了」と「Seesaaブログへの移行を行うツールの提供」のお知らせがありました。『ロボット人間の散歩道』、書籍の重複購入防止等の私の貧弱な記憶力を補うための不可欠な道具となっているため、Seesaaブログへ移行してきました。so-net blog、そしてSSブログ、これまでありがとうございました。

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posted by robotic-person at 10:00| Comment(2) | 本blogについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする