2025年3月21日 00:09の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。
2025年03月21日
「新トヨタシステム」、「豊田市トヨタ町一番地」、「トヨタの闇 ー 利益2兆円の「犠牲」になる人々」、「メタルカラー烈伝 “トヨタ世界一時代”の日本力」
「型式指定申請における調査結果について」(2024年6月3日、トヨタ)でトヨタの7車種において国が定めた基準と異なる方法で試験を実施していたことが判明し、5月31日にその旨を国土交通省に報告したことが報告されました。現場の技術者が技術者倫理より、経営者の顔色を優先させた結果でしょうか・・。やりきれない気持ちとなりました。
「巨人トヨタの根幹をなす独自システムの全貌いかなる時も揺るがないトヨタを支えるシステム.その全てを詳細な取材と最新情報で明かし,類のないわかり易さで具体的に紹介する経営者,ビジネスマン必読の書」と内容紹介される 門田 安弘 (著)「新トヨタシステム」(1991年、講談社)をBOOKOFF 豊田下林店で入手しました。
続きを読む
「ザ・ハウス・オブ・トヨタ - 自動車王 豊田一族の百五十年」、トヨタ産業技術記念館
野地秩嘉 (著)「トヨタ物語 ー 強さとは「自分で考え、動く現場」を育てることだ」(2018年、日経BP)と野地秩嘉 (著)「トヨタ 現場の「オヤジ」たち」(2018年、新潮社)について以前のblogで触れました。
「いかにして「世界のトヨタ」は築かれたのか 豊田家とトヨタの事業を通じて、明治以降の日本の産業史を描き、日本の強さと弱さ、将来の日本の産業のあるべき姿を明らかにする」と内容紹介される 佐藤正明 (著)「ザ・ハウス・オブ・トヨタ - 自動車王 豊田一族の百五十年」(2005年、文藝春秋)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、下記のトヨタ産業技術記念館での見学のことを思い出し(知人のトヨタ関係者に報告の意味でFacebookには書いたのですが、本blogへの記載を・・ (^_^; )、入手しました。本書には技術に関することも記載されていますが、文字だけで技術的な内容を伝えるのは難しいことから「トヨタ産業技術記念館の展示品の写真と組合わせた改訂版をつくればわかりやすい本になるんだけどなあ・・」と考えてしまいました。
続きを読む