
CADが普及する前、プロジェクト室に泊り込んで機械の構造計算をし、製図板に向かっていました。その時、使っていた製図用のシャープペンシルを入れたペンシルケースを久し振りに開けました。そしてStaedtler MICROGRAPH 77015などの変色に時の流れを感じました。また、購入時期の異なる消しゴムホルダ MARS RASOR 52730、ホルダの先端部分の形状が少し異なるのは気づいていたのですが、今頃になって文字の方向が180°異なることに気付きました (^_^;
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しかし…「製図用」のペンっていうのは、何であんなにも“書き易く”て、しかも“疲れない”んでしょうか?一度でも「製図用」を使うと、「普通のペン」には違和感を感じてしまう位の“差”を感じます。
←理系に疎いので詳しい事は分かりませんが、『重量バランスが良いから(=重心がペン先の側にかなり偏っているから)かなァ?』…などと思った事がありますが、間違ってたらスミマセン(笑)。
地味でシンプルだけど「いかにも完成された道具」という感じがして、『カッコイイ!』と思います。
製図用シャープペンシル、重量バランスは気にしていましたね。そして指先から滑らないこと。写真からわかるように先端のメッキ部分が剥げるような使い方をしていましたから・・
ここ10年ほどはトンボの4色ボールペン REPORTER 4が常時携行の筆記具となっています。