NHKの大河ドラマの「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」が1月5日から始まりました。大河ドラマはいつの頃からか見なくなってしまった私ですが、「江戸時代のことを描いた作品を目にすることがあるけれど、江戸時代のこと、知らない・・」に気付かされます。分野を問わず、事典の類が気になるため、江戸時代に関するものも増加が・・ (^_^;
「江戸の人びとの〈遊びの技術〉を科学する!暦、和時計、からくり、登山、錦絵、銃と刀などの技術を通して、江戸人のユニークな発想をさぐる。「大江戸えねるぎー事情」姉妹編。」と内容紹介される 石川英輔 (著)「大江戸テクノロジー事情」(1992年、講談社)をBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。セイコーミュージアムで和時計を見たこと(blog)、そして銀座へ移転して2020年にセイコーミュージアム銀座となったことを思い出しました。■ 「江戸の助け合い」
「江戸の人々は当たり前に助け合う。あたたかく暮らすために、先祖の暮らしから学んでみる。」と内容紹介される 芳賀登 / 光田憲雄 / 谷田部隆博 (著)「江戸の助け合い」(2004年、つくばね舎)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
■ 「江戸学事典 【縮刷版】」
「巨大都市〈江戸〉の社会と文化の実像を「山の手と下町」「札差と江戸店」「祭と開帳」など16の斬新な視点から浮かび上がらせる。 第一級の編集陣・執筆陣が魅力あふれる都市文化を全力を挙げて描き出した名著の普及縮刷版による復活。」と内容紹介される 西山松之助 / 郡司正勝 / 南博 / 神保五弥 / 南和男 / 竹内誠 / 宮田登 / 吉原健一郎 (編)「江戸学事典 【縮刷版】」(1994年、弘文堂)もBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
■ 「ここが広重・画 ー 「東京百景」 」
「参勤交代の武士や江戸見物におとずれた旅人たちの必須アイテム「江戸切絵図」をもとに、広重が描いた大江戸名所を現代の「東京」に探し訪ねる散策紀行。切絵図を眺め、かつての江戸に空想を巡らせるもよし、「広重の江戸」の現在地が一目でわかる現在図と写真を手がかりに、東京の町を歩くもまたよし。希代の浮世絵師になりかわり、今なお残る江戸情緒を堪能できる一冊。」と内容紹介される 堀 晃明 (著)「ここが広重・画 ー 「東京百景」 」(2000年、小学館)はBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
■ 「彩色 大江戸事典 ― 時代小説の情景を図解で楽しむ!」
「庶民の住まい、名所から捕りもの、商い、武家のたしなみ、文化やおしゃれまで。CGやイラストを使って江戸用語をオールカラービジュアルで再現する。時代小説ファン必携の“目でわかる江戸”。」と内容紹介される エディキューブ (編著)「彩色 大江戸事典 ― 時代小説の情景を図解で楽しむ!」(2011年、双葉社)はBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
■ 「カラー図解付き 江戸がわかる用語事典」
「江戸時代に使われていた、あるいは江戸と縁のある言葉を50音順で2800語解説しております。」と内容紹介される 西東社編集部 (編集)「カラー図解付き 江戸がわかる用語事典」(2013年、西東社)もBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

■ 「千代田まち事典 ― 江戸・東京の歴史をたずねて」
「千代田区では、江戸開府400年事業の一環として、町名由来板の設置とともに、町名の由来や地域の歴史をまとめた「江戸・東京の歴史をたずねて~千代田まち事典」も発行しています。」と紹介される 「千代田まち事典 ― 江戸・東京の歴史をたずねて」(2005年、千代田区区民生活部)はBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
■ 「大江戸透絵図 ― 千代田から江戸が見える」
「千代田区の歴史と由緒ある町名、地名に着目して、町名の歴史、由来、変遷を記録に残しながら、千代田の特徴的な暮らし、産業、町並みなどの変遷をわかりやすくまとめる。2003年7月刊の全国版。」と内容紹介される 北原進 (監修)「大江戸透絵図 ― 千代田から江戸が見える」(2003年、江戸開府400年記念事業実行委員会 )もBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
■ 「古地図で読み解く 江戸東京地形の謎 [新版]」
「江戸の古地図には、当時の地形までもが刻み込まれていた。古地図と現在の地形図を比較することで、この約400年間のわれわれの暮らしが浮かび上がる。『美の壺』(NHK)、『タモリ倶楽部』(テレビ朝日系列)をはじめ、多くのメディアで古地図の魅力と射程を語ってきた著者が案内する、本物の古地図の世界。多くの読者の「東京」へのまなざしを変えた名著、増補新版にて登場!」と内容説明される 芳賀 ひらく (著)「古地図で読み解く 江戸東京地形の謎 [新版]」(2020年、二見書房)もBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店<で入手しました。
(税込220円、税込1,045円→税込220円、税込2,750円→税込1,375円→税込220円、税込440円→税込110円、税込770円→税込110円、税込770円→税込220円、税込220円、税込1,650円→税込220円、税込1,430円→税込715円→税込220円)
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(1)「ありがた山の寒がらす」 - 大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」 - NHK
https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/episode/te/PW63MZVQ4W/
セイコーミュージアム:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2016-02-21
『大江戸テクノロジ-事情』(石川 英輔,千代田 朗)|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000175852
『大江戸テクノロジー事情』(石川 英輔):講談社文庫|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000162109
芳賀登 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B3%E8%B3%80%E7%99%BB
光田 憲雄の書籍一覧 - honto
https://honto.jp/netstore/search/au_1000421607.html
江戸の助け合い/芳賀登/著 光田憲雄/著 谷田部隆博/著 本・コミック : オンライン書店e-hon
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031322877&Action_id=121&Sza_id=HH
<つなぐ 戦後74年>鮮明な手記 伝える「戦争」 我孫子市史研究センター 会員の28編まとめ出版:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/927
縮刷版 江戸学事典 - 弘文堂
https://www.koubundou.co.jp/book/b156706.html
ここが広重・画「東京百景」(小学館文庫) | 書籍 | 小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09411321
彩色大江戸事典 / エディキューブ【編】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784575303759
江戸がわかる用語事典 : カラー図解付き (西東社): 2013|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I024992348-00
芳賀啓 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B3%E8%B3%80%E5%95%93
街を知ることから地域とつながる – ちよだコミュニティラボ
https://chiyolab.jp/archives/1914
千代田まち事典 : 江戸・東京の歴史をたずねて (千代田区区民生活部): 2005|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000007711422-00
大江戸透絵図 / 北原 進【監修】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784902272000
古地図で読み解く江戸東京地形の謎 / 芳賀 ひらく【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784576201672

イラスト・図説でよくわかる 江戸の用語辞典~時代小説のお供に~
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 2010/01/23
- メディア: 単行本