2025年02月05日

「見えない巨大水脈 地下水の科学 ― 使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」」

P1123142-20241215s.JPG

 「地球上の水のほとんどは海水である。人類が使用可能な淡水は、大部分が私たちの足下を流れている地下水なのだ。その量は地球上の水の0.66%にすぎない。しかも一度使った地下水は、再び同じ量が涵養されるまでに、長い歳月を要する。この貴重な資源を科学的に見つめながら、水脈の探し方、井戸の掘り方、汚染対策など最新知識も満載の「水」の見方が変わる本。水質が一覧できる「名水百選ガイド」付き!」と内容紹介される 日本地下水学会井田 徹治 (著)「見えない巨大水脈 地下水の科学 ― 使えばすぐには戻らない「意外な希少資源」」(2009年、講談社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
 "Microplastic contamination found in common source of groundwater" (January 25, 2019 , ScienceDaily) が報じられ、熊本の地下水からマイクロプラスチックが検出されるなど、・・
(税込550円→税込110円)----------
公益社団法人 日本地下水学会
https://jagh.jp/
井田徹治 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E7%94%B0%E5%BE%B9%E6%B2%BB
『見えない巨大水脈 地下水の科学』(日本地下水学会,井田 徹治):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194600
Microplastic contamination found in common source of groundwater | ScienceDaily
https://www.sciencedaily.com/releases/2019/01/190125112312.htm
水の国・熊本の地下水からマイクロプラスチックが…消費されたプラスチックの行方は―― | TVガイドWeb
https://www.tvguide.or.jp/news/news-2096317/


posted by robotic-person at 20:00| Comment(0) | 本と映像・音楽の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください