「2011年10月から2012年1月まで朝日新聞に連載された「原発とメディア」の「『平和利用』への道」「容認の内実」に大幅書き下ろしを加えての単行本化。1945年8月6日、広島への原爆投下から2011年3月11日の福島事故までメディアは原子力をどう報じ、安全神話の形成にどうかかわったのか。3・11後、朝日新聞記者OB、OGほか多数の関係者に取材し、なぜ朝日新聞は「原発容認」となったのか、当時の社論をめぐりどんな議論があったのかを徹底的に追った通史。震災報道と戦時報道の相似を指摘するなど今後の原発報道の在り方をめぐって必読の書!」と内容紹介される 上丸洋一 (著)「原発とメディア ― 新聞ジャーナリズム2度目の敗北」(2012年、朝日新聞出版)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
「朝日新聞夕刊連載「原発とメディア」2012年2月〜12月の228回分をまとめて一冊に。電力業界からメディアに流れた巨額広告費の影響を実名入りで検証した「マネー」編、原発訴訟の実態に迫る司法編、「原発銀座」と呼ばれる地域の歴史を追った青森・下北半島編、福井・若狭湾編、「鉄腕アトム」など漫画を通した文化面から迫る子ども編、住民に「安全」を伝えながら自社記者には避難を呼びかけた3.11後編など。「科学ジャーナリスト賞2013」大賞受賞。」と内容紹介される 「原発とメディア2 - 3・11 責任のありか」(2013年、朝日新聞出版)が発行されているのを確認しました。■ 「タブーなき原発事故調書 ― 超A級戦犯完全リスト」
「国会事故調 報告書」、「福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書」等について2022年のblogで触れました。
「原発事故の超A級戦犯に明日はない! 人類史上に残る大惨事を惹き起こしながら開き直り、逃げ切りを図る徒輩を逃がさず徹底断罪! 第一線で原発事故を追及する識者や心ある東電元社員らの協力を得て、隠された事実をタブーなく大暴露! 被災地・チェルノブイリとフクシマにも赴き、その現実をレポートし、超A級戦犯26人のパーソナル・データを大公開、そのうち数人にはアポなし直撃取材を試みたり、鹿砦社設立40年の出版活動の総括と”究極の反原発本”を目指し怒りを込めておくる渾身の一冊! 本書は今後、反原発を語る上で必須資料になるであろう! 日本国内の全原発を即刻廃止し、美しい故郷を取り戻そう!」と内容紹介される 鹿砦社特別取材班 (編)「タブーなき原発事故調書 ― 超A級戦犯完全リスト」(2012年、鹿砦社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
(税込220円、税込220円)
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朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:原発とメディア
https://publications.asahi.com/product/14217.html
朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:原発とメディア2
https://publications.asahi.com/product/15066.html
鹿砦社トップページ
https://www.rokusaisha.com/index.php
既刊情報
https://www.rokusaisha.com/kikan.php?bookid=000308
鹿砦社の『タブーなき原発事故調書』――取次が委託配本拒否 | 週刊金曜日オンライン
https://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2012/10/09/%E9%B9%BF%E7%A0%A6%E7%A4%BE%E3%81%AE%E3%80%8E%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%BC%E3%81%AA%E3%81%8D%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E8%AA%BF%E6%9B%B8%E3%80%8F%E2%80%95%E2%80%95%E5%8F%96%E6%AC%A1%E3%81%8C/
日本のメディアの原発報道をどう評価するか / 日本の将来を提言する / 特定非営利活動法人 言論NPO
https://www.genron-npo.net/politics/archives/7737.html
「国会事故調 報告書」、「福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書」、「世界が見た福島原発災害 ─ 海外メディアが報じる真実」、「終わりなき危機 ー 日本のメディアが伝えない、世界の科学者による福島原発事故研究報告書」:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.seesaa.net/article/2022-03-15.html
「マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれるのか ー 権力に縛られたメディアのシステムを俯瞰する」、「原発報道とメディア」、「“脱原発"を止めないために 科学ジャーナリストの警告」:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2022-03-20-1