「2007年の『原発崩壊』の初版本に、今回の福島原発の事故とベトナムへの原発輸出問題ついて加筆。 前者は「想定内の津波被害と放射能来襲」として、後者は「原発輸出 これだけのリスク」として、それぞれ1章分に収め、初版に比べて40ページ増。「<増補版>のためのまえがき」より これまでのマスコミ報道では、原発反対運動などしょせん「地域の話題」に過ぎず、相応の扱いしかしてこなかった。その結果、大都市圏に暮らす人々は原発の問題など「ローカルな話」であり、「他人事」だと思ってきた。 それが、フクシマ「原発震災」事故によって放出された放射能が東京をはじめとする首都圏にも飛来し、食品や水道水から放射能が検出されるに至って、原発の話題は「自分事」になった。 これまでに日本で起きた原子力災害の取材では、早い時期に現地入りをし、取材が長期に及びそうな時は現地に「前線基地」を構え、取材をしてきた筆者だった。 だが、今回の「原発震災」事故では、そうはいかなかった・・・・・」と内容紹介される 明石 昇二郎 (著)「原発崩壊 増補版 - 想定されていた福島原発事故」(2011年、金曜日)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。■ 「原発震災 ― 警鐘の軌跡」
「発し続けた警告。「私たちは、“原発震災前夜”にいる」。フクシマ前夜の熱論。原子力推進勢力はそれに耳を貸さなかった。災厄は、起こる前に予測し、対策を講じ、防止することこそが肝要なのに、起こってみなければわからなかったのだ。」と内容紹介される 石橋 克彦 (著)「原発震災 ― 警鐘の軌跡」(2012年、七つ森書館)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
■ 「原発事故と科学的方法」
「原発事故の巨大さは事態の正視を妨げ,事故前にも事故後にも,嘘がまかりとおった.放射性物質や原発事故のリスクが一人一人の生活に上乗せされる時代に,信じるのではなく,嘘を見抜いて自ら考えていくための方法とは.事故後にほぼ正確に事態を捉えていた著者が語る,原発再稼働と健康被害推定をめぐる実践的な思考の書.」と内容紹介される 牧野 淳一郎 (著) 「原発事故と科学的方法」(2013年、岩波書店)もBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
■ 「原発事故 最悪のシナリオ」
「福島第一原発事故発生後、東日本壊滅を想定した複数の極秘シナリオが書かれていた!
官邸、米軍、自衛隊、東電がそれぞれに準備していた「最悪のシナリオ」。未曽有の危機を前に、危機管理を担う当事者たちは何を考え、どう動いたのか? 関係者100余名への独自取材をもとに、日本危機管理の実像に迫る! 第64回JCJ賞受賞のNHK・ETV特集が書籍化!」と内容紹介される 石原大史 (著)「原発事故 最悪のシナリオ」(2022年、NHK出版)はBOOKOFF 松戸駅西口店で入手しました。
(税込220円、税込825円→税込412円→税込220円、税込220円、税込1,430円→税込715円→税込390円)
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明石昇二郎 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%9F%B3%E6%98%87%E4%BA%8C%E9%83%8E
書籍案内:原発崩壊 増補版|週刊金曜日公式サイト
https://www.kinyobi.co.jp/publish/000459.php
石橋克彦 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%A9%8B%E5%85%8B%E5%BD%A6
石橋 克彦 (Katsuhiko Ishibashi) 先生 | 日本地球惑星科学連合
https://www.jpgu.org/jpgufellow/jpgufellow-282/
原発震災 / 石橋 克彦【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784822812461
KAKEN — 研究者をさがす | 牧野 淳一郎 (50229340)
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050229340/
原発事故と科学的方法 - 岩波書店
https://www.iwanami.co.jp/book/b265965.html
石原 大史の書籍一覧 - honto
https://honto.jp/netstore/search/au_1000641662.html
原発事故 最悪のシナリオ | NHK出版
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000818972022.html