「拡大する放射能汚染の実情と,わが国の放射能規制の現状。自身と大切な家族を守るために知っておくべき事実を,日弁連原子力問題PT メンバーの弁護士が明らかにする。」と内容紹介される 日置 雅晴 (著)「拡大する放射能汚染と法規制 ― 穴だらけの制度の現状」(2011年、早稲田大学出版部)をBOOKOFF SUPER BAZAAR 松戸駅東口店で入手しました。■ 「本当に役に立つ「汚染地図」」
「地理情報から“危険”が見える。 「自分の家がどれくらい汚染されたか、皆、知りたいはずだ」 地図データを駆使した防災研究を専門とする著者は、福島原発事故後、米軍がネットで公開した放射能実測値をGIS(地理情報システム)という最新ソフトウェアに落とし込んで「セシウム汚染地図」を作成した。「地図屋」の立場で放射能問題に関わるようになった著者が、地理情報の実践的な活用ノウハウを提示する。福島第一原発周辺汚染状況の3Dマップ、飯舘村の地区単位の汚染濃度分布図、関東一帯の「放射線管理区域該当エリア」など、貴重なオリジナル図版を本書に多数収録。 また、大型水害時の「見えない水路」を可視化する試みなど、災害対応に役立つ広範な事例も報告する。」と内容紹介される 沢野 伸浩 (著)「本当に役に立つ「汚染地図」」(2013年、集英社)はBOOKOFF 16号柏店で入手しました。
■ 「フクシマ 土壌汚染の10年 ― 放射性セシウムはどこへ行ったのか」
「放射能の拡散は「土」が起点だった 原発事故後、福島の農作物は風評被害にさらされた。「本当に危ないのか、危ないとしたらどんな作物なのか」という疑問に答えるため、本書の著者中西友子氏は研究者を大々的に組織し、広範囲にわたって放射性物質を追跡調査してきた。前著『土壌汚染』では1年間の調査の”速報”として、放射性セシウムがほぼ固着して循環していない傾向を明らかにしたが、本書では10年間の調査の積み重ねをもとに、汚染の仕組みを解明した”確定報告”を行い、類例のない調査結果を信頼できるデータとして示す。放射性物質とは何かという基礎知識から、土壌に着目する理由、検査の現状、農作物や野生動物の汚染の実情、新しい問題までを簡潔に解説する。」と内容紹介される 中西 友子 (著)「フクシマ 土壌汚染の10年 ― 放射性セシウムはどこへ行ったのか」(2021年、NHK出版)はBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。
(税込550円→税込220円、税込440円→税込110円、税込1,040円→税込220円)
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日置雅晴 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%BD%AE%E9%9B%85%E6%99%B4
拡大する放射能汚染と法規制 穴だらけの制度の現状 | 早稲田大学出版部
https://www.waseda-up.co.jp/economics/post-615.html
KAKEN — 研究者をさがす | 沢野 伸浩 (60269587)
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000060269587/
故沢野伸浩教授追悼特輯発行に際して - 金沢星稜大学
https://www.seiryo-u.ac.jp/u/research/gakkai/ronbunlib/j_ronsyu_pdf/no44/tsuitou.pdf
本当に役に立つ「汚染地図」 – 集英社新書
https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0719-b/
中西 友子 | 東京大学
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/people000961.html
NHKブックス No.1268 フクシマ 土壌汚染の10年 放射性セシウムはどこへ行ったのか | NHK出版
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000912682021.html

拡大する放射能汚染と法規制―穴だらけの制度の現状 (早稲田大学ブックレット<「震災後」に考える>)
- 作者: 日置 雅晴
- 出版社/メーカー: 早稲田大学出版部
- 発売日: 2011/12/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)

フクシマ 土壌汚染の10年: 放射性セシウムはどこへ行ったのか (NHKブックス 1268)
- 作者: 中西 友子
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2021/04/26
- メディア: 単行本