
2025年4月21日、NHK BSのワールドニュースでローマ教皇フランシスが復活祭の式典に出席されている姿が報じられました。その姿は病気のため、かなり弱られていることが感じられました。そして同日の午後、ローマ教皇フランシスの死去が報じられました。「まだ」と思っていたのですが・・
上のフランシスコ教皇のポートレートは2019年のblogで紹介した「タリタクム」リサ・クリスティン写真展(2019年11月22日~12月20日;行幸地下ギャラリー、三菱一号館美術館 歴史資料室)で拝観したものです。
「二十代の頃、「存在の不安」といったことを感じ、御茶の水学生キリスト教会館(現 お茶の水クリスチャン・センター)へ行き、話しを聞いたりしたことを思い出しました。なお、私の場合、工学屋としてのものの考え方が強いようで「宗教によって解決できるものでないなあ」となり、結局、特定の宗教とは関係を持たずに現在に至っています・・。」と以前のblogで書きました。しかし、あることについて聖書から大きく影響を受けているのを自覚しています。
2025年4月21日のNHK Gの「映像の世紀バタフライエフェクト」の「“神の国” アメリカ もうひとつの顔」を見ました。若干、そのことを知っていましたが、アメリカ合衆国の約4分の1があのような考え方を持っていることに・・
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