
NHK BSで2025年11月11日、
「人体 特別版 第一集 命の源 細胞内ワンダーランド」が放送されました(リンク先はBSP4Kでの10月27日初回放送)。番組の最後の方でこの分野の研究に大きな貢献をした
HeLa細胞の由来について紹介され、涙がでてきてしまいました。
機械は頭の中でその動いている姿が想像できるのですが、細胞の動きがイメージできないため、本を入手するも積読状態になっています (^_^;
「豊富なカラー図版で、学生にも読みやすくわかりやすい細胞生物学の概説書。ゲノム研究による生物の理解を基本とするという共通認識を明確に出した、教育社95年刊に次ぐ第4版。」と内容紹介される Bruce Albelts , Alexander Johnson , Julian Lewis , Martin Raff , Keith Robetts , Peter Walter (原著), 中村桂子 / 松原謙一 (監訳)
「細胞の分子生物学 [第4版]」(2004年、ニュートンプレス;原書名 "Molecular Biology of The Cell (fourth edition)";28 x 21.5 x 6 [cm] , 3.38 [kg])を
BOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。「世界10か国語以上に翻訳され,世界中で読まれている第一級のテキスト『細胞の分子生物学』の最新版がついに登場! 『第6版』は,最新情報を網羅した大幅改訂版です。」、「50%以上の大改訂」と内容紹介される
「細胞の分子生物学 [第6版]」(2017年、ニュートンプレス)が発行されていることを確認しました。
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posted by robotic-person at 00:00|
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本と映像・音楽の話
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