2025年04月01日

2024年度の撮影機材の入手はなく、・・

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 末尾のリストのように2012年10月に当時、所有の撮影機材を報告し、それから4月の年度初めに前年度に入手した撮影機材を本blogで報告してきました。2024年度は2021年度と同様、カメラ本体も周辺機材も購入しませんでした(カメラの売り場面積の縮小と価格上昇の影響も・・)。
 カメラ関係として先のblogで報告したように 三木 淳 他 (監修)「写真大事典」(1984年、講談社;"Kodak Encyclopedia of Practical Photography";外函寸法:約27 x 21 x 7 [cm] , 重さ:約3.2 [kg])を入手できたのが2024年度の大きな成果といえます (^_^;


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2024年04月01日

2023年度に入手した撮影機材と改訂したカメラ関係のManiacシリーズの電子書籍

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HDP-7880ES とLUMIX DC-FZ85の組み合わせ

 先日、ヨドバシAkibaのカメラ売り場へ行った際、コンパクトデジタルカメラの売り場がドローンの売り場となっていたのを見て「売り場が狭くなってきたけれど、ついに・・」となってしまいました(「カメラを搭載したドローンは撮影機材」といえばそうなのですが・・)。

 2023年度に入手した撮影機材は0.79x のワイドコンバージョンレンズHDP-7880ES(raynox)で入手時は「組み合わせてみないとわからない」でしたが、Lumix DC-FZ85(Panasonic)と組み合わせ、35mm判換算15.8mmの画角が良好な画質で得られ、「HDP-7880ESと出会えてよかった (^_^)」となりました(blog)。そしてHDP-7880ES について加筆した"LUMIX DC-FZ85 Maniac" の改訂をしました(blog)。

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2023年12月25日

"LUMIX DC-FZ85 Maniac" の改訂版。R-K711(Kenwood)の整備

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 0.79x のワイドコンバージョンレンズHDP-7880ES(raynox)とLumix DC-FZ85(Panasonic)を組合わせて良好な結果がえられたことから "LUMIX DC-FZ85 Maniac"を改訂する気持ちになったことを先のblogで書きました。そして改訂版ができました。
 本blogを目にされる、デジタルカメラへの関心のある方へのささやかなクリスマスのプレゼントとなりましたら・・


■ R-K711(Kenwood)の整備
 2021年のblogで作業部屋のシェルフユニットEXPEDIT(IKEA)に棚を追加してCDレシーバーR-K711(KENWOOD;2009年のblogで入手を報告)の設置スペースを有効活用したことを書きました。先日、R-K711にCDを入れようとCDの開閉ボタンを押したら、POWER OFFする異常動作が生じました。「?」となってPOWER ONして再度、CDの開閉ボタンを押したところ、今度はPOWER OFFすることなく、ディスクトレーが出てき、CDを載せて開閉ボタンを押すことでディスクトレーが本体に入り、再生することができました。続きを読む
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2023年12月15日

ワイドコンバージョンレンズHDP-7880ES(raynox)とLumix DC-FZ85(Panasonic)の組合せ

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 月のお手軽撮影にLumix DC-FZ85(Panasonic)を使っています(2020年12月のblogで入手について記載)。そして電子本の "LUMIX DC-FZ85 Maniac"も書きました。ただ、デジタルカメラを入手するとワイドコンバージョンレンズとの組合せの実験をするのが常だったのですが、Lumix DC-FZ85の広角は35mm判換算20mmと十分に思え、実験について考えないできてしまいました。
 0.79x のワイドコンバージョンレンズHDP-7880ES(raynox)をBOOKOFF 豊田下林店で目にし、スマホでチェックし、55mmのアダプターリングは付属していましたが、58mmと62mmのアダプターリングは付属していませんでした。それでも「ステップアップリングを入手すれば代替できる」、「ワイドコンバージョンレンズは主レンズとの相性があり、組合わせてみないとわからない」というこれまでの経験からこのレンズへの物欲が高まり、販売価格(税込3,080円)にも魅かれて入手しました。
 Lumix DC-FZ85のフィルターねじ径は55mmで入手したHDP-7880ESをそのまま取り付けることができました(写真上)。そしてテスト撮影したところ、等倍で見ると周辺部分で若干の画質低下(Lumix DC-FZ85そのものの特性の反映)を感じましたが、レポートやblogなどで使用する分には支障のないレベルで「これは使える」になりました。2018年のblogのように保有する撮影機材で魚眼レンズを除いて10-20mm F3.5 EX DC HSM(SIGMA)とPENTAX K ..との組合せによる35mm判換算15mmが最大画角となっていますが、それに近い15.8mmの画角が得られました。 Panasonicのデジタルカメラ講座「焦点距離による画角の変化(第十二回)」で14〜20mmについて「超広角域」と紹介していますが、そのど真ん中に入ったことになります。「HDP-7880ESと出会えてよかった (^_^)」です。続きを読む
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2023年12月04日

一脚の改造で更なるお手軽撮影を目指す

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 以前は三脚にカメラを載せ、シャッターを押す際のブレ防止のため、カメラのタイマー機能を使って月等の撮影をしていましたが、カメラの手ブレ防止機能の進化などもあって、現在では月と木星の大接近(2023年7月12日 01:48)のblogのようにLUMIX DC-FZ85を一脚*に取り付けてシャッターを押す際のブレ防止のため、タイマー2秒を使って「お手軽撮影」しています(*:一脚はもう10年以上前に入手したULTRA STICK M50(Velbon)に自由雲台QHD-33(Velbon)を組合せたもの)。ただ、1脚はその上側をベランダの手摺や壁面に付けて安定化を図っていますが、シャッターの切れる前に私の手の動きで一脚が少し回転してブレの生じることもあり、月撮影では何枚か撮影してそのうちのよさそうなものをアップしています。
 そして「一脚の側面に木片を取り付けてその木片をベランダの手摺や壁面に当てたら一脚の回転が防げる」に気付き、「テスト」として木片をビニルテープで一脚に取り付けました(テスト後、ネジ留めできる回転構造として携行時に小さく収納できるように部品の思案中)。
 その成果は・・続きを読む
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