2024年03月26日

住処の集合住宅の屋上防水はアスファルト防水【高耐久仕様】APEX

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住居棟の屋上防水

 住処の集合住宅の2020年度の管理組合の理事長から依頼され、保全工事について管理組合役員会へ助言するアドバイザー部会のメンバーとなりました。その年度の保全工事に屋上防水改修工事が含まれ、総会議案の基となる工事見積書を調べると今日の屋上防水の最上階の居住者の住環境の断熱性能の向上による改善や屋上防水の長寿命化の要求に対応していないことがわかりました(誰がその議案を作成したのか・・)。田島ルーフィング(株)「サーモコントロール断熱改修 オフィシャルガイド&データBOOK」に「実建築物での効果検証実験」より、断熱材厚さ25mmに対して断熱材厚さ50mmでは夏場、コンクリート下面の温度を約2℃低くできることが紹介され、「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」(建築物省エネ法)が2017年に施行され、それに対応する断熱材厚さとして千葉県では断熱材種類Eで60mm、ギルフォーム(田島ルーフィングの商品名)で50mmが指定されていることを確認しました。そこで屋上の断熱材を従来の25mmから50mmとして断熱性の向上を図り、さらにアスファルト防水【高耐久仕様】APEXを採用して屋上防水の保全工事に必要な長期的な観点からの総費用を大幅低減する工事仕様書(住居棟だけでなく、店舗棟、ポンプ室、電気室等の防水改修を含む)を田島ルーフィーング(株)の協力を得て作成しました。続きを読む
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2024年03月25日

「温白色」、そして外灯更新工事を思い出す

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エバーライト 50(パナソニック)による外灯

 3月25日は「電気記念日」で、明治11年(1878年)3月25日に工部省電信局が電信中央局を設け、その開局祝賀会を東京・虎ノ門の工部大学校の講堂で開催した際、その天井に設置されたアーク灯を点灯したことに由来するとのことです(リンク先は日本電気協会)。
 アメリカ合衆国へ初めていった時、照明の色温度が異なることに気付き、それまで単純に「明るければよい」と考えていたのが、「色温度も重要」に変わりました(仕事部屋には昼光色、暖かな家の雰囲気を演出するには電球色、etc...)。それが先のblogのように照明に関する本を集めることに繋がっているようです。そしてPanasonicのWebサイトの「「電球色」「昼白色」「昼光色」とは?LEDライトの種類と正しい選び方」から「温白色」(3500K)という分類があることを初めて知りました。

 先のblogで住処の集合住宅の集会室の天井照明のLED化に関与したことを書きました。住処の集合住宅には敷地内に外灯が20灯設置されています。2014年度の外灯更新工事で本記事の冒頭の写真のエバーライト 50(パナソニック)を組み合わせた外灯に外灯ポールを含めて更新工事が行われ、その基本設計(外灯の更新が主ですが、防犯対策や歩道への照射を考慮して設置位置の変更を含む)をしました。続きを読む
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2024年03月10日

住処の集合住宅の集会室の天井照明のLED化

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集会室の蛍光灯の天井照明

 私の住処の集合住宅の敷地内にある集会所の集会室の天井照明は40Wの蛍光灯が未だに使用されていました。写真上のように色温度が異なる蛍光管が混在し、斜め天井で約4mの高さもあって蛍光管の更新は容易でないことから「LED化を」と管理組合役員会に提案しました。そして集会室の9台の40Wの蛍光灯がアイリスオーヤマの直管LEDランプ ECOHiLUX HE190S (片側給電) LDG32T・N/14/25/19SP/Cに更新の電気工事(蛍光灯の安定器を回路から外す処理の上、直管LEDランプを取付)が行われました。
 一般蛍光灯(40W)の場合、安定器を含む消費電力は約45Wとのことですが、使用した直管LEDランプの消費電力は14 W ~ 15 Wで約1/3に省エネ化が図れました。なお、既存の蛍光灯器具の安定器の回路を外すことで蛍光灯から直管LEDランプに交換する製品で外観的にあまり変わらないことから「LED化されたことを気づかない人も・・」となりました、それはそれでいいのですが・・続きを読む
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2023年09月19日

住処の玄関ホールの物入れの姿見

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 2009年のblogで私が住む集合住宅を対象として執筆した「コープ野村南流山弐番街:リフォーム・マニュアル」を紹介しました。その中の「6. 建築仕上げ」の「(3) 建具」の「a. 室内ドア」で「ドアは面積が広く、ドアの交換のみでも居室のイメージチェンジが図れます。また、南流山弐番街の標準のフラッシュドアのようにステンレス製の丸ノブを使用の場合、握力が必要となりますが、これをレバーハンドルに交換することで軽い力でドアを開けられるようになり、使い勝手が改善されます。」として私の住処の白のフラットタイプのドアを木目調の1枚パネルの落とし込みタイプでレバーハンドルの室内ドアに更新したことを書きました。ドアのカット、ノブの取り付け加工を依頼したのは仕事先に近いことで知ったジョイフル本田荒川沖店でした。
 リフォーム・マニュアルの表紙の写真は玄関ドアから廊下側を見たものですが、その右側に鏡を取り付けた扉の一部が写っています。それは玄関ホールの物入れの扉(57 x 179 [cm])に「姿見鏡(サイズ:36 x 156 [cm]を取り付けたものでした。姿見鏡はスタンドミラーのスタンド部分を取り外して、物入の扉の裏側から木ネジで姿見鏡の木製の縁(高さ 2 [cm])に固定したように記憶します。なお、物入れの扉を既存の白のフラットタイプを流用したのは「物入れの扉は壁の白いクロスと同色の方が広さを感じられる」がありました。続きを読む
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2023年08月21日

『南流山弐番街通信』の最新号は水道光熱費の低減と換気設備、「生きのびるマンション ー 〈二つの老い〉をこえて」、「団地が死んでいく」

 住んでいる集合住宅のリフォーム・マニュアルを作成したことを以前のblogで書きました。そして現在、その260戸の集合住宅向けにコミュニティ紙を半分、実験のつもりで発行し、配布しています。最新号(以下に紙面を紹介)は水道光熱費の節約、そして換気設備を中心にまとめました。2021年のblogで触れたように建築会社で仕事をしていた時代があり、電気設備、空調衛生設備の設計・見積・工事管理などについて学んだことが現在も役に立っています(設計の基本は変わらない分野でもありますが)。
 早稲田大学大学院 科学技術ジャーナリスト養成プログラムで学んだことを以前のblogで書きましたが、その実践といえるかもしれません。残念なのがある放送局に勤務されていた報道という分野では先輩といえる方も住まわれていたのですが、このコミュニティ紙の発行を思いつく前に亡くなられてしまったこと・・。「一緒にこれを制作できていたら」とつい考えてしまいます。続きを読む
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